奉仕活動

ソマ

トルコの町ソマで起こった炭鉱事故では多くの命が奪われ、奥さんや子どもなどの残された家族が生活に困窮する事態が発生しました。SISではそうした緊急事態に対する支援を行ってきましたが、今回はスポンサー付きの読書キャンペーンを実施することとなりました。遺族への義捐金を募るための読書マラソンです。まず保護者およびSIS関係者は、寄付する金額をあらかじめ決めるか、児童が5分読書するたびに支払う額を決めました。助けを必要としている社会がある時に、自らもグローバル市民の一員として責任を持つのだという意識が子どもたちにも芽生えました。最終的に約13万円の義捐金が集まりました。


 オクラホマ

キンダーガーテンで「地球での共存」を勉強したとき、子どもたちは世界に多くの問題が存在することを知り、自分たちも手助けしようということになりました。そしていくつかの方法を考え、何をするか投票を行いました。チャリティーについて調べるうちに、アメリカのオクラホマ州で竜巻が発生し、被害を受けた学校があることが分かりました。Wegivebooks.orgというサイトで電子書籍を読む中で、同サイトが、5ドルの募金で新しい本2冊を被災した学校に寄付していることを知りました。これだ!ということで、子どもたちは、本をどれくらい読んだら寄付してもらえる、という約束を事前に取り付け、6月12日を丸一日使って本を読みました。取り組みは成功を収め、どの子も20冊以上読破(全体で185冊)、目標の10,000円を超える額を集めました。この努力の結果、被災した学校に合計104冊の本を送ることができました。皆、やり遂げたことを誇りに思うと同時に、オクラホマの子が本を手に入れるお手伝いをすることができて喜ばしく思います。ご協力くださった皆様、ありがとうございました!


 持続可能な未来へのアクション

6月12日(水)、世界的な問題への意識を高めるための取り組みが行われました。G1は持続可能な資源への投資の必要性を考えるために、8:30~18:30の間、電気を使わないで過ごすことに挑戦しました。学校にいる間、授業は外で行ったり、窓から差し込む日の光を頼りにしたりしました。エアコンもパソコンも使いませんでした。帰宅後はテレビやゲームを控え、宿題や読書は自然光のもとで行うようにしました。一人ひとりが電気を使わないで過ごした1時間に対してスポンサーは一定額を支払う約束をしました。例えば1時間に対し10円を払うと約束し、児童が10時間を電気なしで過ごしたとすれば、スポンサーは100円を寄付する仕組みです。どの子も頑張って取り組み、最終的に10,540円を集め、自然保護団体のシエラクラブに募金することができました。

 


 声なき者を思う沈黙の一日

6月12日の朝8時から夕方6時までの間、G2とG3はチャリティー団体「ウォー・チャイルド」への募金活動に取り組みました。イギリスに拠点を置く同団体は、子ども兵士や世界中で戦禍に巻き込まれた子どもを支援しています。「地球での共存」のテーマに取り組んだ際、児童は人権について勉強し、子ども兵士を含む様々な国際問題について知る中でこのアクションに取り組むことに決めました。クラスの皆が子ども兵士のケーススタディーに心を打たれ、特に歌手のエマニュエル・ジャルさんの取り組みに感動しました。クラスとしては35,000円を集めることができましたが、子どもたちが自らこのアクションに取り組んだことは非常に素晴らしいことでした。今後何らかの効果を生み出すことと期待しています。


 遠くの友達

G4は世界の様々な問題に対する関心を高めようと、子どもの権利、汚染、いじめに関するウィキを作成しました。世界各地からコメントをいただき、皆大喜びでした。児童が作ったサイトは JIESGrade4.wikispaces.com からご覧いただけます。どうぞコメントをお寄せください!


 沈黙で募金集め

生態系のバランスの大切さを学ぶ一環として、G5、G6の児童は絶滅危惧種への関心を高めるためのチラシづくりに取り組みました。また動物保護へのさらなるアクションとして6月12日には世界自然保護基金(WWF)に募金すべくスポンサー付の沈黙行動を実施しました。

作ったチラシを使い、イベントの2週間前からスポンサー探しに奔走しました。

12日当日は、朝8時から夕方6時までを無言で過ごすことに挑戦しました。これには非常に苦労しましたが(一部の子は特に大変な思いをしました!)全体として26,000円を集めることに成功しました。

 

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